ドンフン出演中のビルドアップを受けて、改めて彼が過去に出演したサバ番を自分用に振り返りたいと思ったのですが、そういえば過去ブログでえいすのサバイバル番組のまとめ記事を出していました。
かなり荒めの記事だったので、どうせなら、、と思い今回はドンフンにフォーカスをあてて記事を書き直しました。当時は全メンバーについて番組ごとに分け２つ記事を上げていたので、他メンバーも気になる方はぜひリンクから飛んでみてください（どちらもあまり流行らなかったサバ番なので記事書いてる人がなかなかいない。。）
エイスのサバイバル番組まとめてみた①ドユニ編 | DayMoon...
エイスのサバイバル番組まとめてみた②ミクナ編 | DayMoon...
エイスは2組に分かれてそれぞれ別のサバ番にデビュー直後に参加しました。ドンフンが出演したのはMix Nine、通称ミクナ。JTBCだったのでそこまで視聴率は上がらず、かつ男女混ぜてしまった点と、何よりYGの当時の社長ヤンサのヤンサによるヤンサのためのオーディション番組すぎて、視聴者からの評価もあまり高くなかった。。そして最後にデビューが白紙になるので本当にトラウマになる番組でした。苦笑。でも同時に、この番組でイドンフンを知り推しになり、エイスを知ることができたので個人的には思い入れもあります。
さて、時系列でドンフンの活躍を追っていきます！最初はヤンサが各事務所をバンで回って気に入った練習生（既デビュー組もいる）だけをバスで連れて帰る一回目のミッションからスタート。
エイスのいるBeat Interactiveは何を隠そう弱小事務所のオンボロ練習室です。すんごい描写の仕方されてたよ。滝涙
ヤンサを前にミクナ出演組3人（ドンフン、ワウ、ビョングァン）が歌とダンスをメドレーで披露します。
クオリティ高杉。そして2017年のドンフン若い・・TT
これには厳しいヤンサもさすがにご満悦で、全員合格はもちろん、中でもドンフンはさらに優秀な人だけが乗れるデビュー組のバスに乗ってミクナへの参加スタートです！この地点で400名から番組参加が170名に絞られます（でも多い）
番組内では全体評価の後個人評価も行われましたが、他の2人が絶賛されドンフンは触れられず、これ1人だけ落とされるパターンや、、という謎の雰囲気作られてた。しまいにはラッパーのわうくんが特別審査員のZion.Tから「一番歌上手い」と褒められ、メインボーカルは絶句。
もう途中からずっとこんな顔で幸薄長男。。
インタビュー動画ではエイスとしてデビューするも上手くいかない現実を語り涙を見せる場面も。7年後のサバ番でも1話で涙を流すとは本人も予想してなかったはず（笑）泣き虫長男かわちい。
結局はデビュー組のバスにドンフンを乗せたので、もうこの地点でヤンサはドンフンを入れたいと思ったんじゃないでしょうか。ドンフン落としかけたのはもはやそのフリとしか思えん。
ちなみに今後もミクナは上位9人＝デビュー組に入れるか入れないかという争いになります。なので最初からバスもデビュー組とそれ以外に分けられている感じ。デビュー組のバスには男女合わせて9つしか席がないため、ドンフンが乗るために女の子一人が普通のバスへ降格となりました。事務所バスツアーが終わった時には9席中男子は2人しか残っておらず、いつの間にかドンフンも押し出されて普通のバスに乗っていたようです。
バスツアーに並行して行われた途中評価等で上位メンバーの若干の入れ替わりもありつつ、ツアー終了時に普通のバスに乗っていた参加メンバーは、改めて審査員たちからA, B, Cにグループ分けされます。ここでドンフンは「A」。
その後は恒例の？番組オリジナル曲でプレミッション。タイトル曲を生放送のショーケースで披露するのですが、その立ち位置争いとなります。
ミッションで使用するタイトル曲「Just Dance」はTeddy率いるYG陣の曲でしたが、KushもR.Tee氏もクレジットにいてびっくりした。。結構好きです。
ミッションの評価は2段階あって、最初はひとりひとり審査動画を撮って審査員がその動画を評価します。全員マジの生歌でマジでダンスしてて、ほんとにごまかせない感じでした。1曲丸々だから最後の方全然歌えない人や、まったくダンスや歌詞を覚えられない人もちらほら。
ドンフン歌うま。（当たり前体操）てか完璧すぎるて。
サビの腰と髪の毛ぴょこぴょこしてるのかわいすぎませんか？？
ドンフンは高評価を得て、Aランクから昇格しデビュー組の上位9人に選ばれます。
この番組人数が多い分実力の振れ幅が大きすぎて、上位はかなり固定されてたと思いますが、、その中で今でも交流が見られるハンギョム（出演時はSeven O’clock、現オメガ）とはこの時すでに仲良さそう。ハンギョムはイケメンでダンスが上手で、ボーカルのドンフンとバランスもとれるので、この後もチームを組む機会がとても多かったです。
話を戻します。プレミッション2段階目では各ランクから代表9人が全員の前でタイトル曲を披露し、昇格（もしくは降格）の機会となります。ここで確定したグループで、ショーケースでの立ち位置も確定。
デビュー組は9人しかいないのでもれなく全員が生歌を披露。ここでもドンフンはデビュー組に安定して残り、晴れてタイトル曲のMVでも一番いい位置、、なのですがぜんっぜんカメラに抜かれねえ（ブチギレ）
男女混合バージョンだとマジで映らないんですが男子バージョンでは一応映るからそっちを貼っておきます。。
ショーケース後に1回目の最初の順位発表が行われます。審査員票とオンライン票半々で順位が確定します。
男子の順位は次回のカットラインとなる49位から本格的に発表されますがここで呼名されますイドンフン、、なんでやねん？？？！
これには会場も私も騒然でした。誰だよドンフンの票操作したの（）
プレが終わり本格的なサバイバルが始まります。1回目のミッションはポジション別評価。それぞれ好きなポジション（ダンス、ボーカル、ラップ）に別れ男女で戦い（！）勝敗を決めます。この後のミッションもですが、勝ったチームには毎週の視聴者投票に点数が加算されるベネフィットがあります。
ドンフンの選択はボーカル、曲は東方神起の不朽の名曲「Love in the Ice」。自分たちで決めるのではなく課題曲から選ぶ感じ。
ちなみにえいす全体でもライブでこの曲歌ったことあるし、ビルドアップの曲決めでもドンフンがこの曲を1番に出してたのでこの曲好きなんだろうな。。分かる。
ドンフンのヘアメイク下手か？？？
は置いておき、まだファンじゃなかった私は悲しい、上手い、誰これ・・・て思ってた。
悲しい歌を悲しく歌うよねドンフンは。。（でも同時に絶対今の方が上手いって思う）
メンバーもかなり粒ぞろいで、ビルドアップでは早々に脱落してしまいましたがKNKのインソン含む2人、歌うまグループブロマンスからも2人メンバーがいていわゆるアベンジャーズチームでした。
かなりの差で女子チームに勝利し無事ベネピ獲得。そして一人も脱落者を出さずに済みました！
めちゃくちゃTMI挟ませてもらうと、対戦相手の「ノレガヌロッソ」チームに私が通ったスクールのオンニがいます、、がちでもう一足先にドンフンペンなっといてオンニから連絡先もらえば良かった（無理）てかあたいがもっと本気出してミクナ出とけば良かった（もっと無理）
ミッション後恒例の上位9人の発表がありますが、ミクナはファン投票の割合が高く、ステージ直後の審査員評価とはかなり違う感覚で順位が出てびっくりする。ドンフンいつも絶賛されても後からめっちゃ下に落ちる、なんで。。番組としてはここで100位ー170位が脱落。一回で落ちる人数が多くて怖すぎる。
次のフォーメーションバトルでは有名曲をYGの作曲家が編曲したものを披露し、同性で順位をつけ戦います。5曲あるうち、前回のミッションの上位9人のみが自分の希望で曲を選択し、あとはその上位がそれぞれ自分のチームに入れたい人を順番に指名していきます。
ドンフンは上位9人だったハンギョムとヒョジンから最初に指名され、BIGBANGのBang Bang Bangへ合流！オネノプのメンバーで常に1-2位をキープするヒョジンとも最初からすごく仲が良く、この3人のケミはファンダムから名前がつけられるほどで、ミクナが後世に残した数少ない功績のうちのひとつです（）
ヒョジンは一番アイドルっぽい爽やかな雰囲気を持ちつつ、ダンスと歌の実力のバランスも素晴らしくメンバー皆から認められていたと思います。
ここでリーダーになったドンフンですが、あまり知らなかったメンバーも多い中、短い間でダンスを考え構成をつけるのもかなり苦戦していた模様。なんと本番前は３徹していて皆顔がぐったり。笑 でも最終的にはチームがとても仲良く、審査員からも好評をもらうステージとなりました！
こちらは私がえいすを好きになった理由となる動画です心してご覧ください(私情)
イドンフンイケメン！死！
この真ん中の人誰？？えLove in the iceめっちゃ上手かった人？？無理好き・・・となって無事今の私がいます。笑
この正統派衣装似合ってるしえいすのネックレスも良く見えて大変よい。。
みんな3日寝てなくてこのビジュアル保ってるの起立拍手。そして今気づいたけどしれっと元ロミオのマジェギョンいるのまじやめて？笑
ちなこのミッション、ドンフン含めえいす3人がそれぞれのチームでリーダーをしてるんです。他のチームもいる中でこの3チームが優秀で、TOP3争いをすることになります。リーダーが代表として前に出て結果発表を待つのでえいす3人が並ぶのですが、本気でエース過ぎてありがとう。
ムネアツドラマかて。
結局ドンフン率いるBang Bang Bangが3位で最初に呼ばれました。1.2位の発表を見守る長男ドンフン。
今回はドンフンのチームが1位になれると自他共に予想されていたので悔しかったようで、自分がリーダーなのに皆を1位にできなかったとビハインドでは落ち込む姿が映されてました。。
想像以上のボリュームになっているので続きは②に分けていきます。
